本日の開館時間

9:30-17:30 ※最終入館は17:00となります。

9月8日イベント

iroriコンサート 〜音と映像で巡る福井の旅〜
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ナイター開催日
セーレンプラネット  プラネタリウム

おすすめの天文現象

  • 夏のスターウォッチング

    2024年06月30日
    星空案内
    夏のスターウォッチング
     「星」と言えば夏の夜空のイメージが強い方も多いのではないでしょうか。星空観察がしやすい夜の気候に、有名な夏の大三角。空が暗いところへ足をのばせば美しい天の川を見ることもできる季節です。最近は、街明かりなど光害の影響で、天の川や美しい星空が見られる場所も限られてきています。街中と郊外では、見られる星の数にどれくらい違いがあるのでしょうか。

    ★夏の大三角
     夏の星空の一番の目印は「夏の大三角」です。こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブで構成され、7月の21時ごろには東の空高い位置に見ることができます。3つとも明るい1等星ですから、街中でも見つけるのは難しくありません。

    ▲夏の大三角

    ★三角形の中に星はいくつ?
      街中と空が暗いところでは、見られる星の数は大きく違います。そこで、場所や環境によってどれくらい見える星の数が違うかを比べるために「夏の大三角の中にいくつ星が見えるか」をスターウォッチングしてみましょう。

    ▲スケッチ例

     それぞれの場所で見えた星の数を比べてみると、どんな場所で星がよく見え、どんな場所で見えにくいのかがわかってくるはずです。明るい月があると見える星の数が減ってしまうので、できるだけ月明りがない日がおすすめです。ただ、月の明かりの有無で見える星の数が変わる様子を記録してみるのもよいかもしれません。周りに灯りがあるか、空気が澄んでいるか、雲はかかっていないか。こういったことも記録していけば、もう立派な夏休みの自由研究になります。

     もちろん、夜空を見上げて、何気なく星の数を数えてみるだけでもよいと思います。何光年ものとても遠い距離から届く沢山の星の光だと思いながら、数えてみるのはいかがでしょうか。